2006年あけまして おめでとうございます!

2006年1月4日 14時06分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

お正月ですが・・・

新年早々の2日、用事があって、立川へ車で出かけました。
一緒に長女も乗っていて、お正月についての話に。

「なんか、飾りを付けてる車少なくない?っていうか、あった?」と娘。
そう言えば、すれ違うタクシーがつけているくらいで、あとは、帰るまでに気がついたのはたったの一台のみでした。
家々の玄関もとくに何もつけていないほうが多いようです。門松もほとんど見られません。
晴れ着で歩く方も見ないし・・・
日本の正月はいったいどこへ?

思えば、長女がまだ赤ちゃんだった頃は、お店も三が日お休みが主流で、市場が暮れに閉まってしまう前の27日か28日には、1週間分くらいを買い溜めておかないと、ろくなものが買えなくなってしまう状況でした。赤ちゃんがいるので、なおさら大変。紙おむつは逆にまだまだ高価なものでしたので、買い置きすることはありませんでしたが、食事の買い物以外に粉ミルクだの、何だのと。

お正月に入ってしまえば、3日はがまん。「あれが足りない」と思っても、開いてるお店がなかったのですから。コンビにも、今ほど品揃えが良くなかったし・・・。

たったの20年しか経っていませんが、世の中変わったものです。(なんか、ものすごく自分が歳を取ったみたいな気がします。)今では年末年始にお店がやっているのが当たり前。24時間の所もあるので、お店の中で年越しした方もいらっしゃるのでは?
それは、すごく便利なことで、おかげで暮れの忙しさが減ったし、お正月の暇つぶしにも困らなくなったけど、この、お店がいつでもやってる状況が、日本のお正月を隅っこへ追いやってしまっているのかもしれません。
お店がやっている=働いている人がたくさんいる=お正月を堪能するひまがない
といったことも大きいのではないでしょうか。
お店の中では、琴の音が流れていたりはするのですが。

自分も車にお飾りもしないくせに、なんだかさびしいなと言ったら、わがままでしょうか?年末のものすごい忙しさや、ものすごい人出も活気があってよかったかもしれません。
昔はのんびり過ごしたお正月に、福袋を求めて、デパートが大賑わいになるのが「今」って感じですかね?

文化を継続していくって、本当にむずかしい。
今年は文化の伝承なんて事も考えていきましょうか・・・。
本年もよろしくお願いいたします。