入札改革、その後

2006年5月30日 20時31分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

総合入札制度の学習会に参加しました

 小金井の市議会会派「みどりの風」の主催で、政策学習会が29日、小金井前原集会施設で行われました。
 この会派に、小金井ネットの小山美香さんが所属している関係で、たまたまお声をかけていただいたので、勉強のため、参加させていただきました。
 政策学習会との事で、定期的にいろいろなテーマで、学習会を開いていらっしゃるようで、この日は、所属の議員の他にも、ほぼ全会派・党派から参加があったのではないでしょうか。また、市民の方の参加もあり、行政の職員もいらしていました。
 こうした学習会で、お互いを高め合えるというのは素晴らしいことだなと参考になりました。

 この日のテーマである「総合入札制度」も、講師の法政大学教授の
武藤博巳先生のお話しは、わかりやすく、興味深いものでした。

 談合と切っても切っても離れられない感のある入札制度ですが、様々に改革がすすめられています。
 これから、市役所の仕事が、指定管理者制度や、民間委託が進んでいく中、どのような視点を持って、業者の選択をしていくか
 ただ、安いということだけでなく、
 むしろ、金額的なことは、評価のうちの半分くらいにして、後の半分の評価に、非価格的な要素を入れていく。
 総合入札制度では、例えば、障がい者の雇用をしているかとか、環境に配慮した事業をおこなっているかなどを、評価点に入れていくことで、福祉や環境の政策が進んでいくことにインセンティヴをはたらかせるといったことができるというお話でした。

 まさに、これからの公共サービスに必要な視点であると、大いに参考になりました。

 福生市でも、これからの入札の時にこうした視点を盛り込めるように働きかけていきたいなと思いました。