涙 ちょちょ切れそ〜

2007年2月24日 22時37分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

地域力・市民力は子育て力でもあるのですね

 「安心・安全まちづくり市民ひろば」という集まりに、市のPTA連合会からの担当で、参加させてもらっっています。
 町会長さんや、女性防犯協会の方、民生委員、青少育、PTA・・・、市からも地域振興課の課長、生活環境部部長はじめ、さまざまな団体や行政から参加者が集まっていて、毎回、安心安全について、情報交換しています。

 安心安全といっても、不審者情報・子ども達の見守り活動・地域パトロールの状況・オレオレ詐欺やITの危険な落とし穴・・・・
 毎回、さまざまなテーマで話し合ったり、時には、会議を早めに終わらせて、そのままパトロールに出かけたりと、アクティブに活動しています。

 先日の会議では、最近、市内の中学生が、地域でいたずらをして困るといった話題で、座長からのご指名で、PTAから、現在の状況を報告してほしいとのことで、
 現在、学校の先生方も、生徒自身も、PTAもそれぞれの立場から、いたずらをしてしまう人たちや、保護者達へ呼びかけを行なったり、校内美化の活動を通じて、環境を整えるところから、取り組んでいることなどお話しさせていただきました。

 公園をいたずらされた地域の町会長さんが続いてお話しになり、
 「地域の子ども達を学校に預けているのだから。」
・・・というくだりがありました。

 迷惑をかけられているのだから、学校やPTAしっかりしろと、お叱りをうけるのかと思っていたら、思いがけず、懐の深い、度量の大きい、そして、真実をついたお言葉に、思わず、涙がこぼれそうになりました。

 福生の子ども達は福生の地域全体で見ていく、この気持ちを持っていてくださるのは、親の一人として、本当にありがたく思います。
 子どもにたいして、一番責任があるのは、紛れもなく親。
 でも、親だけでは子どもは育たない。地域の見守り。時には厳しく、時にはやさしく声をかけていただき、目をかけていただきながら、子どもは育ちます。そして、いずれ、地域のおとなの仲間入りをしていく。

 こうした、大きな度量の中で、親自身こそ育てられているのかもしれません。
 地域の力、市民の力がまちをつくる。それは、人そのものを作っていくということなのかもしれません。