ドイツ平和村チャリティウォーク

2007年9月24日 16時09分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

9月16日は暑かった!


     下の川せせらぎ遊歩道の階段        を降りていく一団

 ここ二日ほど、気温が落ち着いて、やっと秋がやってくるのか?とホッとしていますが、こんな時こそ、力が抜けて風邪をひいたりするので、気をつけましょうね。
 
 先日、福生のNPO「ドイツ平和村をサポートする会」の主催するチャリティウォークに参加してきました。

 福生の街を2時間半ほど、参加者(40人くらいいらっしゃったでしょうか)みんなで、ゼッケンをつけて、アピールしつつ歩きました。
 中には、ラジオを聞いて埼玉県から参加された方や、2才と4才のかわいい兄弟クンたちなど、子どもからおとな(上は、60代?70代?)まで。
 みんなで、いろいろなことを話しながら歩きました。ドイツ平和村のことや世界情勢の話は、もちろん、家庭内紛争の話まで飛び出し、傍らの花の名前を思い出しながら、また、暑さに苦しみながら?多摩川沿いを中心に、いくつかの公園を通ったり、福祉センターや多摩川河川事務所で休憩をとりつつの2時間半は、福生の街めぐりとなりました。

 中でも、9月6日の台風による河川敷の公園の被害状況を垣間見る機会にもなりました。

 公園内の道路の舗装がはがれて、ぷかぷか浮いて芝生の上に移動したほど被害の深刻な南公園は閉鎖されていました。
 中央公園は、バーベキューやアスレチック風の遊具の段まで水が来たことがわかる跡がありました。木も数本根っこから倒れていたり・・・
 川は、まだまだ濁流でした。

 自然の力は、ものすごく破壊的です。
 福生は、土を盛り上げて造成した場所がほとんどなく、太古の昔、海や川だったところが、だんだん水の流れが減って、陸になったその過程そのままに、水にえぐられて残ったところが今の崖線や段丘になっているので、硬い強いところが残っているそうで、町の中でがけ崩れなどがあまり起こらない恵まれたところに町ができているようです。
 
 でも、ふだんから親しんだ河川敷の公園が閉鎖となると、なんだか悲しいものがあります。
 なんとか、復興できないものか・・・国の土地ですが、何千万とも何憶ともかかる補修は、できないのではないかと心配しています。
 南公園で残ったものは、芝生だったようです。これも、自然に近いものがやはり強いことの証明のようです。台風が来るたびに補修が必要なつくり方ではなく、自由にいろいろなことに譲り合って使える原っぱの様な場所にしたらどうでしょうか?

・・・なんてことも、話題になりながらのチャリティウォーク。遠いドイツの平和への取り組みに思いを馳せつつ、福生のこともたくさん考えた2時間半でした。

 ドイツでは、「私がゴールできたら、カンパをお願いね!」と参加者が友人たちに、平和村へのカンパを募るために行われるのでチャリティウォークの名がついているそうです。紛争地で傷ついた子どもたちへ、医療・リハビリ・心のケア・その間の生活や学習、遊びを提供するには、資金が常に不足している状況だそうです。