福生第1中学校 地域の要に!

2005年7月21日 19時18分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

 7月20日、福生市立福生第一中学校で、「一中地区連絡協議会」が開催されました。

 例年、年3回程度(学期ごとに)行なわれます。
 一中学区の民生委員・保護司・各町会長・青少協・学校評議委員・市議会議員・二小と三小の校長先生とPTA会長、そして一中からは、校長・副校長・生活指導担当の先生・PTA本部メンバーと、総勢40名からの人数が集まる会議です。

 今、荒れているとか、授業が成り立たないとか、一中に関してさまざま悪いうわさが飛んでいるが、実態はどうなのか。地域と共に子ども達を見守る体制がつくれたら、よいのでは、などをテーマとして、情報交換・意見交換がされます。

 中学生ともなると、親と一緒に歩くことも減りますし、行動範囲も広くなるので、地域で顔が見えにくい存在になってきます。
 しかし、子どもは多くのおとなに出会い、さまざまな影響や刺激を受けながら成長していくので、地域の見守りは大事です。

 一中の現校長が以前いらした中学校は、昼間地域のおとなはみんな仕事に出てしまうので、いざというときの人手は、中学生に担ってもらおうということで、町会の防災訓練に、いわゆる逃げる練習、保護される練習ではなく、地域の人を助ける側としての練習を行いながら、地域と中学生の関係づくりをしているところがあったそうです。

 なるほど、中学生くらいになれば、できることもたくさんあるはず。とてもいい視点だなと感心してしまいました。

 また、熊牛町会は、地域が一中と三中にまたがっていて、三中の方とは以前から、地域とのつながりを「ほたるまつり」のボランティア協力を中学生がすることで作ってきているそうです。

 やはり、なにかきちんと役割があるというのがポイントかもしれません。中学生も地域に暮らす仲間ととしてとらえ、地域づくりをしていけるのかもしれません。
 中学校を地域の要にしていく。そういう視点から中学生とも関わっていただき、場を提供していただけるとうれしいなと思います。
地域で位置づいていくことで、学校生活にもいい影響となるのではないでしょうか。

 夏は、お祭りはじめ、中学生が活躍する場が地域にたくさんある季節。どうぞみなさまよろしくお願いします。