庁舎工事現場紹介

今日は、議会便り編集委員会と議会改革検討協議会でした

 議会が終わるごとに発行される「市議会だより」
 議会運営委員会がその編集委員会も兼ねています。
 今日、今度11月に発行の分について、議運のメンバーで、意見を出し合い、検討しました。
 
 市民の皆さんが読んだ時に少しでも判りやすくという視点で、考えていきます。
 今、行なっている議会改革検討協議会の内容紹介も今回出る予定ですので、ご期待ください。

 また、庁舎建設が始まり、今年度中に半分、来年度にまた半分とつくって行きますが、9月の議会でも話題になった、議会関係の椅子やテーブルなど備品の購入や、議会のインターネット中継、自動速記システム導入などが来年度の予算で、入ってくるため、どんなものが良いのか、議会としても意向を伝えておこうという話が出ました。

 開かれた議会、納得できる議会、情報を発信する議会を目指して、準備できるものは、庁舎建設のタイミングを逃さずにやっていくことで、建てたとたん後からまた改修なんて無駄なことがないように、考えていきたいものです。
 自分の家と違って、意見を言っても、決めるのは市長ですから、全て議会の望むとおりになるとは限りませんが、備品購入に関しては、予算がからんでくるので、議会の議決事項ということになりますか・・・

 議運・庁舎建設特別委員会・議会改革検討協議会等、さまざまな集まりで、調整をはかり、市長部局へ伝えと、流れ的にはなるようです。

 ある程度耐久性があって、でも簡素で、使い勝手のいいものを選びたいと思います。

 写真は、庁舎3階の議員控え室ベランダから撮った、今日の庁舎工事現場です。上に突き出ているように見える部分は、銀座通りのマンションが写りこんだものです。