彫刻

まちを歩いていて、発見!

  「萌芽−1」
 武蔵野台の方に行った時、発見した彫刻です。
 木の芽が天に向かって伸びていく様が力強い作品です。
 

説明書きに、「森はヒトの生活や感性や精神に深く関わる。その森を壊すことで、ヒトはみずからを失っている。ひとつの芽からはじまる新しい森を私たちは育てなければならない」
とあります。

深い森も、たったひとつの芽からはじまる。
誰かが種をまかなければ、森は作ることはできない。

さまざまな活動にも通じる言葉だなとかみ締めました。
誰かが、はじめの一歩を踏み出す。その一歩を大きな森に育てるには、たくさんの仲間が必要です。

生活者ネットワークの活動は、まさに、そんな活動です。