養護学校 あきるの学園に行ってきました!

2008年1月20日 22時40分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

あきる野学園のパワフルな保護者達!!

17・18日と二日間にわたって
『公開研究会
チームあきる野の特別支援教育』
が行われ
17日の午前中の実践発表とシンポジウムに行ってきました。

初めに、3つの実践紹介
・土曜日の居場所づくりをしている「あきるのクラブ」の活動
 来るもの拒まず、たくさんの企画に保護者も兄弟も参加OK!障がい児本人と、保護者が別々のプログラムで遊んでいる様子も紹介されました。
「安全ネットをつくる会」では、近年起こってきた児童生徒が被害者となる事件への対策に加え、青年期・成人期にも障害のある人が消費者被害に巻き込まれないようにするにはどうしたらいいか、また、大災害が起こった時に障がい者への支援・配慮は、どんなことが必要か、そうしたことを踏まえ安全に暮らすにはというテーマで活動しているそうです。
・障がい児への理解を進めていく「キャラバン隊レインボー」の活動は、人形のあきちゃんを使って、各地の学校へ出向いていき、通常学校に通う子どもたちへ、体験型の啓発活動をしているそうです。(おとな対象に行うこともあるそうです)
と元気な発表が続きます。

子どもを中心に、どんなまちづくりをして行けば、安心して、障がいがあっても、楽しく暮らしていけるかの実践例を紹介していて、それぞれ、みんなパワフルで楽しそう!

そのあとの、シンポジウムは、
東京ボランティア市民活動センターの河村暁子さん
山梨大学の玉井邦夫先生
白梅短期大学の堀江まゆみ先生
の3人が、それぞれコメントしていらっしゃいまいたが、
「これだけできていれば、言うことなし」という感じで、さらに広めていくことや、継続性、父親の参加など、話されました。

なんだか、国で進めている「放課後子どもプラン」のモデルであるかのような気がしました。
学校は、保護者がやりたいと言い出したことは基本的には「止めない」、地域との連携を積極的に進める、企業とも連携する、来るものを拒まない、理解を進める活動に展開していく(外へも出ていく)
学校を地域へ開放して、地域の財産として、老若男女が集う場所に育てていく!
そのことが、まさに、地域のコミュニティづくりや安全安心な顔の見えるまちづくりにつながっていく!!

福生でも「ふっさっ子の広場」が始まりましたが、残念ながら、障がい児の受け入れは進んでいません。各地の通常の学校で障がい児も含めた居場所づくりを工夫したら、一機に、理解も進むし、いいと思うんですけど・・・ 

キャラバン隊のあきちゃん(人形)とツーショット
経管栄養や、気管切開後のケアなど子どもたちにわかりやすく説明します。