六ヶ所工場反対集会で、あの人に、出会ったあ(うるるん風に)

2008年1月27日 21時04分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

寒かったけど、心は暖か!

月山パイロットファーム社長の相馬大氏です。

 私は、生活クラブ生協の組合員活動で、いろんなことに気付きました。生産地と食卓はつながっていることや、私たちの消費行動が、社会に影響を与えること。知らないでは済まされない、日本の農地や外国の森が失われていくことが、食卓に直結しているからこそ、私たちが、ポジティブに、消費を選び取り、生産者と一緒に、食べたい物を、作りだし、責任ある消費のあり方を模索し、取り組んでいくことこそ、大事であること。
 活動を始めて間もないころ、そうま君(今や大生産者として成長を遂げた相馬氏ですが、親しみを込めて、あえて、そうま君と呼びます)は、生活クラブの職員として、私たち福生の役員メンバーと組合員拡大や、試食会などさまざまな企画をしたり、まさに、苦楽を共にした仲です。
 今日の、六ヶ所村再処理工場本格稼働反対の集会が行われた、日比谷野音で、後方から声をかけられ、久しぶりの再会となったのです!

「いや〜変わらないですね、阿南さん!」と、あの頃とは、だいぶ横に幅が出た私を前に、お世辞がうまくなりましたね、そうま君・・・。

 でも、お互いの近況報告から始まって、生産者交流会の名目で福生に来てよ〜とお誘いしたり、食の安全の取り組みは、10年後20年後、子どもたちの代になっても、ずっと安全なものが食べつづけられるように、いいと思ったことを、思った人が、ちょっとづつでもやって行こう!などなど、熱く語ってしまいました。
 舞台上に、スギゾーさんが出てきても、サンプラザ中野クンが歌いだしても、大河原雅子が登場しても、久しぶりの「そうま節」は、何といっても力強く。
「こいつ、相変わらずいいこと言いやがる・・・」と感動してしまいました。
「命には、面積がある。一人の人間を1年間支えるには、何㎡面積が必要か知ってる?阿南さん?」
「命の面積」・・・最近のそうま君のネタだそうです。
命の面積の75%を海外に依存している日本なのだそうです。
 仕事で、東京3日目のそうま君は、集会途中で山形へと帰って行きました。またの再会を約束して!

集会後は、パレードです。
主催者発表2000人の集会参加者がほとんど、パレードにも参加したので、ながいなが〜い列になりました。
沿道の人や、車で行きかう人、観光バスの中のお客さんにも、
「海や空に、放射能をまきちらさないで〜!」「六か所で始まろうとしている再処理工場をなんとか止めさせたいんだあ!」と訴えました。
私のすぐ後ろを歩いていた男の子(小学生でしょうか)
その子のシュプレヒコールの先導が素晴らしく!
声も通るし、内容も「海に放射能をぶちまけないで〜」
「安全なものが食べたーい」「再処理工場は意味無いぞー」などなど、新鮮な感覚のそして、実感のこもった一言一言に、ほのぼのするやら、感心するやら。それに続いておとなも声を張り上げます。寒さもぶっ飛ぶパレードでした。
中でも「ぼくたちの未来を守ってー!」は、効きました。
ほんと、私たちおとなは、何やってたんだよーと、未来のおとなたちに言われないような、社会づくりをしていかなければ!
誓いも新たに引き締められた一言でした。