よ〜く考えたら、誤報でした!すみません。

私じゃなかった!

 19日の、活動報告の中に、私が入学式で挨拶したときの子どもたちと書いてありますが、よ〜く計算し直したら、1年ずれていました。今年卒業した子たちは、私の前の土谷会長が入学式で迎えた子どもたちでした。大変失礼しました・・・。今度の新3年生が、私が迎えた子どもたちですね。

 モクレンが咲きました!
 私の中では、さくらよりもむしろ春を告げる花。大好きな花です。寒い冬が終わり、どんどん春へそして夏(気が早い?)に向けていく「スタート」を感じる花です。
 今年の冬は、あまり寒さを感じなかったような気もしていますが、やはり春を迎えるのはうれしい気持ちになります。(花粉症の方には、まだまだ辛い時期でしょうか?のんきなこと言ってごめんなさい)

 さて、スタートの時期でもありますが、終わりの季節でもある春・・・。先日、定例会では、委員長として最後の市民厚生委員会がありました。任期は、5月までですが、最後に挨拶をと促がされ、一言述べさせていただきましたが、本当に委員のメンバーのみなさんや事務局のみなさんに支えられ、力のない私がよくぞやってこれましたという感じです。ほんとうにご協力感謝申し上げます。
 委員会に付託された議案については、その賛否の結果について、かなり任されている状況の中で、委員会に求めれる役割として、ひとつひとつの議案、テーマについて、深く広く研究調査して、判断を決めることが求められます。ひとりひとりの委員からの理事者側への質問と回答という形式をとりながらも、それぞれの意見を戦わせ、問題点を浮き彫りにしていくことが大事ではないかと思います。繰り返される福祉の制度改正、また、後期高齢者医療制度の導入という大きな変化もありました。そんな中、今回の市民厚生委員会の2年間では、委員会として現場に視察に行ったり、有志の学習会を超党派で行うきっかけになったりと、アクティブに運営できたのではないかと思います。皆さんのお力です。
 しかし、市民から求められているのは、もっともっと、見えやすく、わかりやすく、活動的な委員会なのだと思います。今回、議会改革でも、行政視察の報告を、ひとりひとりの所感のあつまりから、委員会としてまとめる形になります。次の段階として、委員会の報告を全委員で共有する報告会や、市民向けの報告会ではないでしょうか。また、議員同士が直接議論する場面をどう作っていくか。
 いいことはどんどんやってみようという、現在の福生議会のいい空気を持続させ、議会改革を進めていく必要があると考えています。

  もうすぐ、ここは、さくらの園になります。つぎつぎ春がやってきますね↓↓