参議院選 応援ですが・・・

2010年7月5日 22時55分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

教育だって、地域特性を活かしたら?

 先ほど、参議院選の応援で、青梅市民会館の会議室から帰ってきました。ミニ集会というものの、中規模の会議室がぎっしり一杯人が詰まって、立っている方もいらっしゃいました。
 演壇のすぐ目の前まで人が座っています。そんな熱気むんむんのところで、生活者ネットをアピールしつつ、候補者の応援演説、極度の緊張(なにをいまさらと怒られそうですが、ほんとに頭まっしろだったです)
 と言い訳をしつつ、言いたかったことを説明すると、
 教育だって、地域主権の部分があってもいいじゃないか!という話で、福生市は、約6万人の人口のうち、3000人弱の外国籍の方が、しかも50カ国もの国々から来て暮らしています。5%ですよね!この5%の家庭だって幸せになることが地域の幸せにつながることが大事なのですよ。
 そのような環境ですので、当然市内の小中学校にも当たり前に外国籍の子どもたちが在籍していて、日本人の子と同じ、日本語のテストを解いたりしている。でも中には、日本語ができない子もいたりして、問題が解けないので、全体の平均点が下がるってこともある。(私は人間の価値は小中学校のテストの点数だけじゃないと持っていますが、ひとつの評価として、世間一般から大きく注目されてしまうものではありますよね、今のところ。)で、短絡的に外国人がいるのがいけないというのではなくて、では、対処しましょうということで、数少ない東京都の日本語学校が配置されたり、また、スクールソーシャルワーカーと、外国人支援のNPOが結びついて、日本語の習得と日本文化の理解を進める活動もしている。
 でも、まだまだ足りないんです。

 地域の特性でもある、外国人が多いということを、町の不幸にするのではなく、特性は、町の幸福にするために、「福生に住めば、日本語ができなければ、できるようになっちゃって、日本の教育がしっかり受けられる」そして、同時に「福生に住めば、世界50カ国の文化と触れ合えて、国際色豊かな経験ができ、子どもを国際人に育てられる」ということを両立させたいんです。

 そこへ向かうためには、今のままのクラス編成では難しいだろうし、先生だって、今以上に人数も必要だし、質的な面でも高めたい。

 子どもが自分は幸せだと感じている率が世界NO1の国、オランダでは、学校の作り方も日本とは大きく違うけれども、先生方への研修のしくみがしっかり作られていて、先生にダメ出しをするのではなく、目の前の子どもが困っていることに対処するために、違う教育方法を学んだりできるしくみが整っているのだそうです。

 まず、今やっている福生の取り組みをさらにステップアップさせるためにも、福生に必要な、福生にぴったりの教育環境はこうだ!と描いて、それを実現するために、国がしっかりと補償する、支援・補佐するしくみ・・・これを地域主権の名のもとに実行してほしい。福生は、国際人づくりでオンリーワンになる。他のまちも、そのまちの特性を活かしてオンリーワンになる。

 大事なことは、市民が決める!大事な福生の子どもたちの教育環境は、福生のみんなで決めていく!
 
 もちろん、どこの町でも最低限一人ひとりの子どもたちが尊重され、一人ひとりに合った教育ができることの、教育の質・そのための予算の底上げは、必要だけれど、さらにの部分を地域主権で進められるようなしくみにしてほしい。

 ・・・そのために、昨夏の政権交代から、まだまだ道半ば状況なので、しっかりこの選挙を再度勝ち取って、地域主権ができるように、進めてもらいたい。と言いたかったわけなのです。

 伝わるように話すって本当に、むずかしい・・・まだまだ勉強です。