企業の地域貢献

2010年11月3日 08時48分 | カテゴリー: 活動報告・日誌

娘とのお散歩で見つけました。

 昨年結婚した娘の住む町の探検に、1時間半ほど、娘とふたり歩いてみました。(つまり、お散歩ですが・・・)
 福生よりも人口も面積も大きなまちで、市内には企業の工場などが立ち並ぶところもあります。
 
 ある会社の長く続く塀(金網)に、「自然環境園へどうぞ」と、看板が掛けられているのをみつけ、さっそく入ってみました。受付を済ませ、「どこですか?」と尋ねると、さっき歩いてきた歩道の脇が、自然環境園として、ビオトープのように作ってありました。木もたくさん植わっています。
 「この水、地下水かな〜」などと話していると、ひとりおられた会社の方が、いろいろ説明をしてくださいました。
 水は、雨水と地下水。小さな魚も泳いでいます。カルガモがやってきたりするそうで、行ったときは、虫が鳴いていました。

 ビオトープエリアを抜けると、芝生になっていて、まだ若い木が数本植えられていました。
 「ニュートンのリンゴの木があるんだよ!」と促され見に行くと、そこにも説明書きがされ、本当にイギリスのニュートンのリンゴの木から、分けられた木が立っていました!

 もともとはこの場所は、門から入って、社員が車を置くスペースだったそうで、80台の車が止められていたそうですが、社長の鶴の一声で、地域貢献のため、自然環境園として整備し直し、地域に開放しているそうです。なんて素敵な発想なんでしょう!(でもその80台の車はどこに?エコを目的に、公共交通通勤に代えたとか・・・それはわかりません)今では、小学生が見学にきたり、ご近所の方の散歩コースになっていたりするようでした。

 娘の町に、こんな素敵な考え方の会社があってよかった〜いい場所見つけた!と、一機に町に親しみがわきました。

 町は、そこにいる人みんなで作りあうものなんだな〜と実感。
住人も、企業も、工場も、お店屋さんも、そして、行政も、協力し合ってまちづくりを進めることで、思わぬところに効果が出るような気がします。

 帰りは、これまた気持ちのいい遊歩道・・・区画ごとに木の種類が変わって楽しい、遊歩道がひろく長く整備してあるそうで、隣町までずっと続いているそうです。学校帰りの小学生が道草くいながら、歩いていました。
 久しぶりの長女との時間でした。