放射能の一番の気がかりは、子どもたちや次世代への影響。チェルノブイリの影響では、ヨウ素は半減期が短いので、25年たった今でもウクライナなどで、いまだに小児甲状腺がんが多いのは、当時子どもたちだった、あるいは、胎児だった子たちが成長し子どもを産む年齢になっていることからではないかと言われています。
被災地で暮らす方はもちろん、ボランティアや、自治体間の支援で、現在、現地に行っている、または、これから行こうとしている人たちは、充分に気をつけてもらいたい。支援に入る人は、シニア世代が担うということはできないのでしょうか?ヨウ素の関係では、42歳以上は、影響が無いといわれていますし、他の放射能の影響も何十年か経って出るのであれば・・・
☆飲料水は、水道水で良いので、1リットルにつき、1グラムの活性炭を入れて一晩おいて濾して使う。
☆いいものを食べる(日本の食は、医食同源)免疫力を高めるのが大事
☆空気・・・実は、飲み物・食べ物の5.5倍の重量の空気を毎日摂取しているので、放射能が流れてきたときは、花粉症用のマスクを着用、できれば濡れたガーゼを挟んで使うとさらにいい
☆そして、ご機嫌にくらす・・・これも免疫力が高まるので。
放射能が日々足し算されていく環境の中で暮らしていくことになった私たち。上記のような対処方法で、身を守っていくことは重要。
今日のところは、対処方法のお知らせまで。