1、生活交通対策について(コミュニティバスの導入について)
2、児童館について(指定管理者制度を導入してどうか)
3、防災計画について(非常時のトイレについて)
4、中学校ランチルームの利用状況と問題点について
児童館が、指定管理者制度を導入して、児童館に併設されている機能のうち、図書館を除き、児童館・学童保育・地域会館の機能について、一括して、一つの主体が運営する形となって、2か月。
どのような、状況か、今後は事業の広がりをどのように作っていくのかお聞きしようと思っています。
子どもたちの居場所の一つである、児童館や学童保育。
子どもたちにとって、どのように機能がアップしたのか。
また、学童保育が、市内10か所のうち、3か所が児童館。児童館以外は、引き続き社協に担っていただいていますが、お互いのいいところを吸収し合って、より、福生の子どもたちのためになる場に高めていっていただきたいと思っています。
先日、議会からの担当で、社協の理事会に出席しました。まちのなかの各団体から代表が集まって理事会を構成しているのを体験し、社協が作ってきた町の中での位置というか、町に根付いていることの安心感を持ちました。
こうやって、社会福祉、助け合いの分野を担って来られたのだな〜と。
社協の良さを多いに生かして、さらに協力して、福祉のまちづくりが進めていけるよう、理事としてかかわっていきたいと思いました。
いずれにしても、学童保育の主役は、子どもたち。
何度もいうようですが、子どもたちの側に立った、改善がさらにされるよう努力していっていただきたいです。そのためには、社協と児童館(NPO)と、保育園(加美平保育園が一部学童保育を担っています)が連絡をとりあって、いいことが広がっていくような体制を作っていくことが必要だと思います。
この3者はお客さんを取りあうライバルではなく、福生の子どもたちの居場所づくりに携わる仲間なのだと意識していただきたいと思っています。
武蔵野台の学童保育を見学させていただきました。100人の受け入れを
しているため、今年度から一部屋、専有できる部屋を増やして学習やおやつなどできるようにしてあります。 遊びは、児童館とも連携して行っていました。