市民政治家 大河原まさこ
御用学者は、官の側に都合のいいことを権威づけて言う学者ですが、それとは真逆の市民側に立つ市民科学者が必要だと訴え、自らもそう活動した故高木仁三郎先生のことを、12~3年前でしょうか、知り、「市民科学者」という言葉を知りました。
不幸にして、2011年の震災で原発過酷事故が起こり、いまだに収束ができない状況にあるわけですが、この2年と3か月の間、多くの人が「本当のことを知りたい」「信用できる学者は誰なのか」と思ったのではないでしょうか?
今、多くの人が市民科学者を求めている。
それと同時に、政治家も、市民の側に立つ人が必要なのではないでしょうか。
6年前の参議院選挙の時に大河原まさこはトップで当選しました。
それは、まさに市民の側に立ち、情報を公開し、市民と対話をし、ともに活動する。市民社会を強くしていくために力を惜しまない、そういう政治家が必要なんだという思いの結集だったのではないでしょうか?
そして、その思いは、いまさらに大きくなってはいませんか?
今回の選挙では全国から「市民側に立つ政治家」を有権者のみなさんの厳しい目で選び取ってもらいたいです。
大河原まさこは、この6年間、市民の窓口として本当に多くの、市民活動やNPOの人たちと活動してきました。
強い市民社会とは、私が思うに、人の暮らし、命を大事にしようとしたときに自然に湧き上がる思いを形にして、時には仕組みにして、ともに生き合い、活かし合う社会を、市民自らが作っていける社会なんだと思います。それはイコール雇用も生み出す社会です。みんなで少しずつ担って、まちを成り立たせていく、効率ばかりを優先しない、人を大事にすることができる社会。
そんなまちづくりに必要な法整備は?逆に邪魔をしてるのはどんなこと?
そういったひとつひとつをしっかりコツコツと市民と一緒に、解決に導いていく議員が必要なんだと思います。
それが「市民政治家」なのだとしたら、大河原まさここそ、市民政治家として6年間地道に仕事をしてきた人です。2期目の仕事はどんなに展開されるか、楽しみ。
でも、その前に当選しないと仕事はできません。
みなさんの力で、大河原まさこを当選させてください。
そして、一緒に、命を大事にする政治をやっていきましょう!
生活者ネットワークがいつも訴えていること・・・政治と生活はつながっている!特別なことじゃない。みんなで政治もやってくんだ!まちづくりの一環なんだ!多くの人の参加が重要です。
一番の参加の場面が選挙。子どもたちは参加できないけれど、だからこそ、非有権者のみんなのために、有権者のみなさんは恥ずかしくない選択をしましょう!
明日の投票日!みんな声掛け合って投票に行きましょう!