ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間 追悼と平和を願うパネル展
原爆をテーマにしたパネル展を開催します!
8月19日(火)~21日(木)
10:00~18:00
福生市プチギャラリーにて (JR福生駅改札を出て西口方向へ進むと切符売り場の並びに入り口があります)
主催は【ドイツ平和村をサポ―トする会】(阿南もメンバーです!)
ドイツ平和村は、世界の紛争地で傷ついた子どもたちを、ドイツにある平和村で治療をし、また親元へ帰すという活動を47年間続けています。
私たちサポートする会は文字通り日本からサポートしたいとチャリティーイベントなどを行っています。
今回は、ヒロシマ・ナガサキのパネル展を通じて、平和を考える機会を設けようと開催の運びとなりました。
平和村が47年間も続いているのは、ドイツ国内のさまざまな団体や機関の協力、世界中からの支援ということはありますが、一方でその必要性がなくならないというマイナスな理由もあるわけです。
その平和村には、ルア・ヒロシマ(ヒロシマ通り)と名付けられた道があります。
平和の原点はヒロシマであると名付けられたそうです。
今年の3月、私たち【ドイツ平和村をサポートする会】の代表と賛助会員の数名が現地を訪問しました。
その時に、今回展示するパネルと同じものをドイツ平和村にも贈呈。
(パネルの贈呈は、COOPみらいさんの取り組みで、私たちも贈呈を受け、ドイツ平和村への贈呈もされたのですが、ドイツへはCOOPみらいさんの代理として贈呈を行ったという運びです。)
ヒロシマ・ナガサキを伝え、平和を多くの人で希求しようとする気持ちが、いくつもの団体をつなげました。
ついこの間行われたドイツ平和村でのこのパネル展示の様子を伝える写真が届いています。今回の福生のパネル展では、その様子も共に飾る予定です。
20日16:00頃からは、福生在住の被爆者のかたからお話が聞ける予定もあります。
ぜひ、足をお運びくださいますようお願いいたします。
私も、19日13時から会場担当で居ります。