多くの市民のみなさまからのご支援をいただいて、三原智子当選させていただきました!!
- 投票から一夜明けた27日朝。福生駅東口にて当選の報告とこれからの抱負をみなさまに訴えました!
1135票という大きく重い数字。
市民のみなさまの選択は、街頭遊説や広報物、直接お会いして訴えてきたことへの共感、そして、三原智子自身の普段の、地域での普通の市民としてのつながりへの信頼、そうしたいろいろな要素が集まっていただけた結果であり、これからにご期待をいただいた証だと思うと、あらためて気合が入る思いです。
福生・生活者ネットワークは、この福生市に12年前に、「市民が市民の生活をほんとうの意味で豊かにしていくための、市民のための道具として政治を使いこなしていこう」とする市民が集まってできた、市民の政治団体です。
そうした市民政治を、鮮度を失わず継続していくためには、議員を職業化・特権化せず、交代していくということをルール化しています。
私の1期目の選挙の時も、この最長3期で次の市民にバトンタッチするローテーションのルールを市民のみなさんにお話しし、たいへん多くの共感をいただきました。
今回の選挙は、まさに、そのローテーションを果たすべき時として、私にとっても自分の選挙以上に、緊張した1週間でした。
いま、市民のみなさまとの大きなお約束であった、ローテーションを果たし、しかも、そのバトンを三原智子という素晴らしい人材に受け渡すことができ、本当にうれしく思っています。
そして、スタッフに入ってくれた顔ぶれや、街頭遊説のときにかけられたお声から感じるのは、この12年間の福生ネットの活動が生きているんだということと、三原智子を通して、新たに福生ネットを知ってくださった方々と、共にできたという、感激の連続の1週間でもありました。
街頭遊説でかけられたお声で印象的だったのは、「実現力や実行力をアピールする候補者もいるが、その力で【何を】実行するのかが大事。今、国政が危うい、どこへ向かっていくのか怖いと感じるときに、国政の意のままに、それを助けるような実行力では困る」とおっしゃった女性の方の言葉。また、「集団的自衛権に反対し、平和憲法を守るとするネットの政策に共感し、期日前投票をしてきました!」という若い男性。
市民とって、一番身近であるべき市議会が、市民の生活にしっかり根を張って、時には国政にも対等に意見をぶつけることで、市民生活の現場はこうだ!ということを国政に知らせ、国のミスリードを防ぐ、軌道修正できる、そういったことも地方議会の役割だと考えます。
「子ども 未来 いのち つながりあうまちづくり」のスローガンにも、多くの共感の声をいただきました。
そして、食と健康。食とエネルギーの地産地消。大事なことは市民が決める!・・・どれも、ただ政治にお任せにするだけではない、市民がまちづくりの主役となって力を出し合い、知恵を出し合う、そうした動きを助ける役割を果たす市民政治が求められていることを実感した選挙でもありました。
これから、私も一市民の立場で、三原智子とともに活動していきます。
議会に三原智子がいる!こんなに頼もしいことはない!
ほんとうにワクワクします。
今後ともよろしくお願いいたします!