台風被害が続いていたなか、大地震が起こりました。被災地のみなさまには、お見舞い申し上げます。
全国からの支援品も次々届けられているようです。なんとか、分配をうまく、スムーズに行かせて、少しでも不自由が減るようにしていただきたいと願います。
福生市からも 毛布 1540枚
アルファー米 2350食
ブルーシート 100枚
を、東京都が一括して入間の自衛隊基地から送る便に載せてもらったそうです。
市の職員はさっそく支援体制をとるということで、市の各施設でも市民の皆さんからの義援金・救援物資などの受け付けをしてくれるそうです。
困ったときはお互い様、自治体同士は何キロも離れていても、向こう3軒両隣の感覚で、助け合うのですね。
私たちも、何かできることから、ということと同時に、いざというときの我が家・我が家族の緊急体制も見直さないといけないなと思いました。
そしてもう一つ、私たち自身の「困った時はお互い様、助け合って行きましょう」という関係が作れているか。もう一度見直してみませんか。「安全」そして「安心」は、いったいどうやって誰が作り出すのか。普段からできること。普段だからできることがたくさんあるような気がします。