今年は、知事による官製談合が立て続けに、起こりました。政治の世界で権力を持つ者が、特定の一部へ利益を誘導することはあってはならない事です。
こうしたことが、また、政治家への不信感となり、政治離れにつながるのではないでしょうか。
政治は、私たちの生活を本当の意味で豊かにしていくための私たち市民のための道具でなければなりません。
さまざまな考えを持つ人が集まっている社会だからこそ、真っ当な人が真っ当に暮らせる「あたりまえ」とはなんなのか、話し合って多くの意見が反映されるしくみが必要です。
来年も、
あたりまえの世の中をつくること。
そして、
100年後の未来はどうなっていてほしいのかを考えて、
想像して、
今出来ることはなんなのか選び取っていくこと。
しっかりと、みなさんとともに、やっていきたいことです。