「生活者ネットワークは、市民が誰でも政治を使いこなし、福生のまちを暮らしやすいまちに変えていくために市民参加のしくみをつくります。」
現行の議会は、一般市民から見て、見えにくく、わかりづらいところがあります。もっと、見える議会にしていき、また、直接的に市民が参加できるしくみを作っていく必要があると考えています。
たとえば、議会の傍聴に来た方が、議会のやり取りに対して、質問できるとか、議会活動の報告は、今は、各議員の個人の活動の中で、やるもやらないも任されていますが、議会ごとに全員の議員による報告会をひらく事をルールにするとか、そこでも市民と議員がやり取りが出きれば、より市民意見が反映されるまちづくりが可能になります。
市民の生活をよくするためにある、市民のための道具が政治であるのだから、道具は使いやすく進化させなければなりません。
これは、今日車からお話しした政策のほんのひとつですが、本格的な春がもう来たのか?と思わせるような、暖かな日差しに包まれて、市民一人ひとりの心に届けと願いながら、マイクを握りました。