ここのところ、ずっと、福生市内にいるので、久しぶり(子どもの受験関係で
1月ごろ乗った以来かも・・・)の電車に乗って、先日の日曜日、立川へ行ってきました。
青いスカーフを巻いて駅前のペデストリアンデッキにいると、来ました来ました!都知事候補!
立川から、青いサザナミを起こそう!政治をあきらめない!と力強い訴えに、そうだそうだ!と拍手。
締め付け都教育委員会を変えられるのは、誰か!
グループホームを200箇所、住みなれた町で暮らしつづけられるしくみをつくれるのは誰か!
オリンピックや新銀行を見直して、教育や福祉重視の東京都に変えられるのは!
今日。都知事選のHPを見ていたら、選挙人名簿の登録者が約1040万人となっていました。
1000万人強が選ぶのは?その一人一人が持続可能な社会をつくっていく当事者です。(選挙権のない子ども達の暮らしや、外国籍の方などの暮らしを考えても、責任重大!)自分や家族がどんな町に暮らしていきたいのか。目先の派手さだけじゃなく、みんなの暮らしが成り立つ東京にしていきましょう。
それには、みなさんがこの東京都知事選で、誰に投票するのかが大事な第1歩です。
期日前投票はもう始まっています。4月8日に予定が入っている方、用事ができちゃうかも・・・と思ったら、4月7日までの毎日、福生市の場合は、市役所向かいの商工会館で、身分証明になるものか、都知事選のハガキを持参して投票してください。8時30分〜20時までです。
前回、桜のお話しをしましたが、私にとっては、春を告げる花は、白木蓮かもしれません。
独身の頃、東青梅から三鷹に通っていましたが、通勤電車の中から見える白木蓮(国立あたりだったでしょうか?)は、まだ少し肌寒さの残る頃に、一機に大きな白い花を開かせ、青空にのびやかに立つ姿は、まさに潔く、清清しく。
就職して、学生の頃のような一学期・二学期などない日常がずっと続くような日々の中で、年度の変わり目に、「あ〜もう一年経ったのだなあ」と、気を引き締めさせてくれる存在でもあったように思います。
ちょうど、白木蓮が咲く頃に、空の色もぐんぐん春らしく、明るくなるような気がします。
今年は、特に大きな変わり目の年。
未来への可能性を開く時を迎えています。
東京都も、
みんなの力で、変えていきましょう!!