福生青年会議所が主催する、公開討論会に行ってきました。
市長選立候補予定者4名がそろって、さまざまなテーマについてパネルディスカッションが繰り広げられました。
ただ、お互いにけん制し合っているのか、自分以外の方へのするどい突っ込み・・・などの場面はあまりありませんでした。
微妙な会を、コーディネーターの方はよく、冷静に判断しつつ会を進めていらっしゃったと思います。
人前で話す場面がある私としても、話し方の勉強になりました。4者4様の特性が出ていたような気がします(よくも悪くも)
伝えたいことをわかりやすく話すのは、本当にむずかしい。それも力の一つとはいえ。
でもはやり、市長選は中身です。政策です。
なにかに、所属していなくても、「福生に住んでいる人は、福生所属の仲間」です。そうした一人一人の意見を、こちらから出かけて行って耳を傾ける。市民とディスカッションする。それが、情報公開を進め、すべての人を大事にする民主主義の社会をさらに醸成することにつながるはずです。
市民参加と協働のまちづくり、進めていきましょう!