告示をあすに控え、今日も、参議院議員の大河原雅子さんとともに、田辺恒久さんのこれからのまちづくりへの決意、そして、それに共感をし、応援をしていくことのアピールをしました。
田辺さんが持っているイメージ・・・市民参加による行政改革、そして、自治体が意思を持ち、国へ訴えかけることで、国が変わること。それは、田辺さんのように、具体的に、市民と関わり、市民がまちの計画を立てていく過程を見てきた人でないと、イメージが作れないと思います。
これは、イコール地方分権のイメージでもあります。
国には大きなところでの、最低限の生活の保障を当たり前に受けられる支援をしてもらい、個々に手の届かない、身近にいないとわからないところを市が担いながら、国へ訴えかけていく。
そうすることで、一人ひとりを救済しながら、全体の仕組みも見直していくことにつながる。
市長は、その、一番現場に近いところでの判断を迫られる重要な役割があります。しがらみにとらわれず、改革を進め、一人一人の声に耳を傾けることが必要です。
まさしく、その仕組みを作り出し、福生を「一人ひとりを大事にするまち」にしていくことを目指して、田辺恒久さんが、そのリーダー役に、マネージャー役に、手を挙げました。
私、福生ネットの阿南育子も、田辺恒久さんを、1週間精一杯応援していきます!