今日から議会、休憩中にトイレに入ったら、いつものように、ピンクの小さなカード「女性悩み事相談の紹介カードが、今日もちゃんと切らしてないで置いてある・・・よしよし」と、ふとその後ろのほうに、違う色のカードが置いてある。「新作か？」と手に取ると、なんと、「デートＤＶの啓発＆相談窓口」紹介のカードではありませんか!!
3月の議会一般質問で、生活者ネット阿南が訴えた「デートＤＶだって、ＤＶ！若い人たちへの啓発と相談窓口の整備を！」という声が届いたのか？
さっそく担当課へダッシュ（廊下は走っていませんが・・・）
すると、担当課のみなさんがさらなる情報を！
その3月に要望した、公共施設だけでなく、民間の店舗など、（たとえば、スーパーや飲み屋さん）のトイレにも置かせてもらうというのはどうでしょう・・・ということを、さっそく西友に相談したところ、ＯＫをもらったそうです!!
さすが！西友！さすが！福生市協働推進課！
これから、夏までには、店舗各階の女性用トイレの個室にカードが置かれるようになるそうです。買い物のついでに、「ふ〜んＤＶか〜」と、直接被害にあっていない方々にも、みんなでわかることが大事だし、相談窓口があるんだと知っていれば、自分やお友達が被害者になったときに、すぐに相談できるし、良いと思います。ホントによかったー！さらにを言えば、岡山県がやっているようなメール相談の開設ですが、啓発という意味では、一歩も二歩も進みそうです。
でも、ホントにいいのは、ＤＶが無い世界ですけどね。
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