提出報告交流集会

西多摩連合大成功!

 「原発」都民投票条例の制定を都に求める直接請求署名の仮提出が、2月20日に無事に終わり、今日は、受任者として署名集めに関わった方たちが集まって、提出の報告と交流会が行われました。
 
 この地域は、西多摩全域(青梅を除く)、469.45K㎡の広大なフィールドで、3市3町1村の428人の受任者が、時には、協力し合い、時には、同時多発的にあちこちで活動し、7318筆もの署名を集めました。
 20日に、7つの自治体の選挙管理委員会に手分けして出しに行きましたが、これが、わたしたちにとっては、本提出です。(小金井・八王子・府中・三宅が、まだ署名期間中です。そこも足して出すのが「本提出」ですが、私たち西多摩での署名活動は終了しているので、実質的には本提出と同じです)
 署名のみならず、締め切り後の事務作業にもたくさんの方が、入れ替わり立ち替わり、来てくださって、やっとまとめることができ、本当に感謝です。
 今日は、無事に提出できたことを報告し、後は、みんなで懇親会。手作りの料理が並ぶテーブルを囲んで、話はつきませんでしたが、口々に出るのは、「やってよかった!」という感想と「これは、ゴールではない、スタートですよね!」という言葉!!
 「原発」都民投票が実現するまで、そして、その先の未来まで。どんな社会にするのか、エネルギーはどう確保するのか、市民ひとりひとりが「自分で」考えることが重要なんだということが、人と人とのネットワークとともに、広がったと実感できた今日、そして、この2カ月でした!
 これからも情報交換しながら、つながって行こう!そんな話ができた会になりました。今日来れなかった方々も、今後ともよろしくお願いいたします!!