福島原発告訴団・関東 さらなる活動へ

 【東京電力福島第一原発事故は、私にどんな被害をもたらしたのか】、告訴状を全員が書いて、告訴・告発人になるこの呼びかけに賛同し、参加をしています。

 この事故は、東電や国の幹部らに責任があるとして、第一次は、福島県民1324人、第二次は、全国10か所の事務局、24都道府県からの告訴・告発人として多くの人が手をあげ、最終的には、13327人が加わわり、12月21日、福島地検に『受理』されました。

 22日、その活動報告と、解散集会ということで、参加してきました。

 「解散!!」って、まだ、始まったばかりなのに!と

 と思ったら、全国に広がった活動を福島の代表武藤類子さんのところに集約するということらしく、これからも全国でつながった皆さんとさらなる活動を続けていくことも同時に確認されました。

 関東の事務局を担った方々、また、代表の武藤さんから・・・それぞれの口から発せられる言葉は、あらためて、原発事故のもたらした悲しみ・怒りは、日本の社会の理不尽さそのものでもあると思いました。

 いただいたニュースレターの中には、関東事務局長白崎朝子さんの文章がありました。

 「関東の人は、電力消費地であることから、自分は加害者でもあるという声もあるが、全国の人が告訴人になることができ、そのことで福島とつながり続けてほしい」という武藤類子さんの言葉を紹介し、「つながることで加害責任を果たせるのではないかと考え、全身全霊で動いた」と。

 私たちは、【最低限度の生活補償】ではなく、【尊厳ある生活の保障が、国から守られること】が、憲法に規定されているのだと、国に責務があるのだと。

 長く、児童虐待やホームレス支援の活動をされてきた白崎さんは、集会当日も、この原発事故は、児童虐待であると語りました。

 この原発事故後のさまざまな対応や、対応されないことは、まさに、この人権が侵害されていることになるのだと。

 甲状腺の検査一つとっても、判定のみで、詳しい数字やエコーの画僧は、自分の大切な情報なのに、「情報開示請求」をしないともらえない・・・そのことひとつとっても、おかしな状況に陥っています。(3.11以前から甲状腺監査を受けていたかたでも、それまで、普通に診断結果としてもらえていた数字がもらえなくなったそうです。なんでこんなことするのか)

 今、責任の所在を追及することで、本当の事実経過を明らかにしておくことが必要です。