後期高齢者健康診査

先日、母(94)を健康診断に連れて行きました。

小児科と内科の地域のお医者様

病気で来ている老若男女と、元気で予防接種や健診に来ている老若男女が部屋を分けられて順番を待っています。

問診票の記入漏れを書くために母にいろいろ質問。

私「20歳のころと比べて、体重が10k以上増えましたか?だって。74年前ですがいかがでしょうか?」

母「・・・」(考えています)

私「20歳のころは痩せてたの?」

母「そう!痩せてたよ!農林高校(現青梅総合高校)の畑に行ったときに野菜かなんか量る大きなはかりがあって、乗っちゃったの、そしたら9貫目だったよ!」

私「キュウカンメー!!それって何キロぉぉぉ・・・」

赤ちゃんや高齢者や付添いのおとなたちがいる待合室で、ちょっと滑稽な会話を繰り広げた母娘でした。

帰って調べると1貫目=3.75㎏とのことですので、×9で、33.75㎏

小柄な母ですが、ちょっと少なすぎない?

記憶があいまいで、年齢を間違ったか、数字を間違ったか、それとも、記憶は正しくて、はかりが合ってなかったか、はたまた本当に小柄な痩せちゃんだったのか・・・定かではありませんが、74年前当時、健康診断なんてあったのかなとか、体重計は家庭にはなかっただろうとか、仕事でものを量るということは一般的でも、健康チェックで体重を量る習慣などなかったのではないのかなと思います。

この問診票の質問はどうなんだい?と突っ込みを入れたくなります。

母は、「50歳の頃が一番太ってた」そうで、今また小ささひとしおになりつつありますので、この問診票の質問には、「いいえ」」と答えておきました。

「ベスト体重に比べて、10k以上太ってますか?」と聞いても、今度はベスト体重とは?・・・となってしまうだろうし。質問は難しいですね。

「20歳のころすでに肥満でしたが、健康診断を受けるときに、20歳の時から6キロしか増えていません」というひとは、この問診票への答えは、「いいえ」になるのだろうし・・・

でも、いずれにしても、健康診断の機会は自分の生活を振り返るきっかけになりますし、受けるのはいいことだと思います。

福生市では、23年度、後期高齢者健康診断は、対象者4929人に対して、受診者2583人、受診率52.4%でした。

昨年24年度の数字は、どうだったでしょうか?9月は、議会第3回定例会。2日から始まりますが、9日からは、決算特別委員会が行われる予定です。資料となる「事務報告書」が配られていますが、まだ未確認・・・見てみなくちゃ~!

ひとり暮らしの高齢者が増えています。

また、家族があっても、高齢者の体の中まで、なかなか普段はわかりません。元気そうに見えても、貧血気味だったり、食習慣が偏ったり、若いころからの飲酒や喫煙がそのままの量で継続していたり、心配な面を持つ方の話は、よく耳にします。

自己管理できることは素晴らしいことです。いい状況を継続させるためにも、年に一度は、健診に足を運んで、お医者様と話す機会を持つのはいいことだと思います。(家族じゃ言うこと聞かないしね~)

母の健診ではDr.に「いいよいいよ!」と褒められ、「むくみを取るのにストッキングはいいね~」などの言葉をかけられ、その気(「私、元気って言われたわ!」みたいな顔)になって帰ってきました。