原子力を選んだことに責任のない子どもたちを守ろう!

2011年8月28日 09時06分 | カテゴリー: 放射性物質への対応・原子力NO!, 活動報告・日誌

核・原子力のない未来をめざす市民集会@台東に参加!

ステッカー買っちゃったー!!
ステッカー買っちゃったー!!
◆元原子炉圧力容器設計技術者でサイエンスライターの田中三彦さん
◆子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表の中手聖一さん
◆原子力安全問題研究者で京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん
の3人をパネリストに招いた市民集会(8/27)に行ってきました。

 福島第1原発に採用されているMark-1型格納容器は、すでに1970年代に問題が指摘されてきたもの。それをなぜ延命してまで使い続けてきたのか?本当に理解できない。しかも外部からの衝撃に弱いという問題点なのに、地震大国の日本にまだ10ヶ所も採用してしまったところがあるのは、不思議でしょうがない。
 中手さんからは、「3.11以降、情報が本当に無いんだ」という訴え。「爆発の映像もテレビでは流されない。3/15・16・17と断水だった中通りでは、一人4㍑しか水が配られないということで、家族総出で、子どもたちもみんな列に並んだ・・・不安な被曝を増やしていく、まさに人災なのだ!」「子どもたちを犠牲にして事実を小さく見せようとすること」本当に憤りを感じます。なぜ、「子どもたちは、外に出さないようにして、おとなが取りに来てください」と言えなかったのか。

 今では、すっかり有名になってしまった長崎大学の山下俊一教授が、3月19日に福島にやってきて繰り広げた「直ちに人体に影響はない」作戦。今 福島医大の副学長に収まり、安全キャンペーンにバンバン税金を使っているらしい。
 医者も学校の先生もマスコミも、誰も反旗を翻せない。教室で子どもたちにマスクをするように指導した先生は、退職に追い込まれた!記者が書いても没にされる原稿!
 放射能は、見えない・・・見えない敵だというけれど、見えない敵は、他にもたくさんあって、福島に、この国に充満しているのかもしれない。
 そんな、恐ろしい報告を聞きました。
 でも、すでに正しい情報がほしい、なんとかしなければ、子どもたちを守りたいと動き出した市民が、全国にいる!この日も、会場は700人以上が集まり、熱気ムンムン!普段は、展示会場に使うようなだだっ広い部屋だったので、角に据えられたスクリーンに映し出されたグラフの下の方は、残念ながら、わたしが座っていた後ろの方では見えなかったけど、ラジオを聴くように、じっくりと耳を傾けました。
 
 原子力は、幸せの平和利用は無理だ!
 他の道をさっさと探した方がよいと私は思います。
 まだ「原子力政策で生み出された雇用は大きい。それを止めることはできない」とおっしゃる方もいる・・・
 なんのための雇用ですか?自分の子どもたちを危険に晒して、誰のために働くのでしょうか?自分だけのため?今日だけのため? 

そうだ!さっさと切り替えようと思ったら、
 「再生可能エネルギーを知ろう!」の学習会に来てください!!
 8月30日(火)13:30〜15:30 
 東京都の環境施策づくりにも関わるISEP そこから、講師をお願いしています。古屋将太先生です。
 これからの雇用の生みだし先がわかります。
 福生市民会館3階の第5集会室にて行いますので、どうぞお気軽にお越し下しさい。
 
新たな道を示す・・・それも子どもたちを守ることにつながる!